海 苔

本場江戸前で育まれた大海の恵み江戸前「石焼のり」

自然風味へのこだわり「石焼のり」
遠浅で潮の干満差が大きい東京湾(江戸前)で養殖された海苔は潮が引いて日光を直接浴び、潮が満ちて海の栄養分を十分にとることができ、それを幾度も繰り返し育つので香り良く、柔らかな、旨みのある美味しい海苔に育ちます。

厳冬、そこで摘まれた千葉のりはとても磯の風味が豊かで旨みがあります。
その千葉のりの特徴を活かすべく、当店では熱した石で焼き上げる、独自の「石焼のり釜機」にて一般に焼き上げる温度より低い半分ほどの温度で、じっくりと千葉のり本来の特徴である風味を損なうことなく、おいしく自然の風味豊かに焼き上げました。

磯の香り・旨味・色つや・歯切れ良い「石焼のり」

海苔本来のミネラル成分が豊富に活きている、昔ながらの磯の風味豊かな江戸前の粋なおいしさ、千葉の海苔「石焼のり」です。


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お 茶

おいしいお茶づくりの秘訣は、良質な土づくりによる強い茶樹を育てることに始まり、一年を通して丹精込めてお茶作りに励んでいます。
味の決め手となる蒸しの工程では、ミネラル豊富な有機質肥料で栽培したやぶ北茶を、アルカリイオン清水(不純物のない純清水)を沸かしてつくった蒸気だけで茶の葉を蒸しています。
最新の精撰工程を経て、手作りの技にこだわった特製ホイロ(手揉みで使用する和紙を張った台で乾燥と火番づけを目的としたもの)で、茶葉一枚一枚に心を込め、伝統の製法で、じっくりと仕上げました。
天然のビタミンCを多く含むアルカリ飲料です。その優れた風味を保つ為に、一年中品質の変わらないお茶をお届けできるよう、年間分のお茶を収容できる冷蔵倉庫を保有し、都度、製茶仕上げをして、新鮮な味・香・彩をお届け致しております。気持ち伝える自然の恵み、「心緑茶」。旬の緑の茶を通して心を満たしていただければと思います。

 

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落花生

本場やちまた大地が育んだやちまた産落花生

花が落ちて生きる・・・
落花生は、地上にある枝に咲いた花の基部から子房柄が伸びだして地面にもぐり、花が落ちて豆が誕生することから「落花生」と呼ばれております。

やちまたの土地は、土が細かく火山灰土落花生の生育に適した畑です。当社の落花生は、その優良産地やちまたの契約農家にて栽培された落花生を、熟練技術で煎り上げた風味豊かな美味しい落花生です。

八街産の落花生の特徴として、
・カラの表面に渋(しぶ)がういて黒味がかっています。
・土質の関係により豆の熟成過程で殻に一部黒い斑点が見られる事があります。
・他国産に比べ品種や土壌の違いから、殻が薄く割れやすく見た目が良くありませんが、香ばしい風味(コク)があり、自然の甘さが深い落花生です。

その優れた風味を保つ為に、煎りたてを ※エージレスパック してお届け致します。

※脱酸素剤で袋の中の酸素を吸収し酸化等を防ぎますが、袋が収縮する程度(固さ)に多少差が有る場合があります。

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